2008年9月12日金曜日

薄毛と髪型

今回は、髪形について考えます。

髪型で、どうこうしようという問題では
ないこともありますが、
やはり気になるものです。

薄毛に悩んでいるほとんどの人が、
生えている髪はできるだけ長く残したいことと、
どのようなヘアスタイルが良いのか、
ということを考えていると思います。

薄毛が気になると、
隠すことばかりに意識が向いてしまい、髪のボリュームや流れが、
不自然なヘアスタイルになりがちです。
したがって薄毛は、短髪の方が見栄えが良く、
しっくりくることが少なくありません。

長めの髪だと、ベトッとした感じになりますし、
髪の分け目も痛々しく見えます。
どうしても、長めのヘアスタイルが好みだという人や、
自分の顔には短いスタイルは似合わないという人で、
髪の毛を垂らしたい場合でも、やはり自然さが大切です。
分け目はつけずに、手グシで整えたような感じがお勧めです。

また、トップ(頭頂部周辺)の毛髪が薄くなり始めた人は、
トップの分量を基準に、サイドやバックの髪の毛を
短く刈り込りこんだりすくことで、地肌の見え方を均等にすると、
薄毛の部分が目立ちにくくなります。

また、髪の毛のある部位から薄い部位にかけて、
徐々に短くグラデーションにすることで薄毛が目立たなくなります。

また、全体的にボリュームを持たせるため、
油分の少ないスタイリング剤(ムース)で髪を立ちあがらせて、
かっこいいツンツンヘアにセットすると、全体的に自然な髪型に仕上がります。

その他に、毛髪や頭皮のことを考えれば、
カラーリングやパーマは決して勧められるものではありませんが、
地肌に近いカラーリングを行うことで、
薄毛・脱毛部位が目立たなくなります。

ヘヤスタイルも大切ですが、
隠す前に前向きにとらえましょう。

私は、坊主にしましたが
そのときはなんともいえない開放感がありました。

おおむね周りにも好評でした。

意外とまわりも気にしてたようですね。

最後まで、読んでいただいてありがとうございます。

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